湯乃市のこだわり超高濃度炭酸泉の作り方
1000ppmの炭酸ガスをお湯に溶かし込む方法は大きく分けて3つの方法があります。
1つめは中空糸膜方式
2つ目はかくはん方式
3つ目は吸引方式
約20年前、三菱レイヨンという会社が中空糸膜と言う素材を使って初めて高濃度炭酸泉を作ることに成功しました。そして医療機関向けに販売をしていました。
それが今から15年ほど前に名古屋のスーパー銭湯と湯乃市とほぼ同時に温浴施設用の炭酸泉製造装置が納入されて、日本の温浴施設での炭酸泉の歴史が始まったと言われています。
もう少し目をつけるのが早ければ、日本で最初に炭酸泉を取り入れた銭湯は湯乃市だったかもしれません・・・
炭酸泉はこのppmという数値が非常に重要で、湯乃市では炭酸泉マイスターがいるのでしっかりと1000ppm上げて作っています。ちなみにジョニーの自宅では中空糸膜方式を使っています。

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湯乃市にある炭酸泉を作る機会と私(ジョニー)
実はお風呂屋さんの炭酸泉は、炭酸泉を作るエンジニアさんがすごく大切で、これが上手な人じゃないと泡ばかり多くて一見して高濃度に見えるんですが実は濃度が低いと言うあべこべ炭酸泉ができてしまう可能性もあります。













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